タップできる目次
安くて超ド良いキャンプ道具
3つのテーマとは
テーマ1:寝る
テーマ2:くつろぐ
テーマ3:食べる
だ。
ネットで買えるキャンプ道具コスパ重視でベストバイを選ぶ
キャンプの楽しみ方は人それ、ぞれ。ゆったりした時間を楽しむ人、新しく買ったアイテムを試して楽しむ人。
いずれにしてもキャンプの楽しさや快適さは道具によって左右されるといっても過言ではない。いまはキャンプ人気も相まって、各メーカーから続々と新商品が生まれ、より便利な機能を備えたアイテムが増えてきている。
値段の高いものは満足度が高いものが多いけれど、キャンプ道具すべてを高級品で揃えるのは無理な話。だったら、そこまで値段が高くないもので機能的、で長く使える道具を見つけよう、というのが本ブログ記事のテーマだ。
なかなか遊びに出掛けられない時は、開放的な場所で伸び伸び過ごす休日を頭に描いて次のキャンプに備えてみては?それだけで、ちょつとした気分転換になるかも!
テーマ1:安くて超ド良い 寝る
ビギナーはシンプルな設営と居住性を追求するべき
人気再燃のワンボールテントのメリットとは
ワンポールテントは、その見た目の形状がアメリカインディアンの移動用住居に似ていることから、ティビーテントとも呼ばれる。最大のメリットは、センターボールで幕体を立ち上げるため、ほかのテントに比べて天井が高く、テント内で大人が立ち上がれること。
また、そのシンブルな構造ゆえ、テント周辺をペグダウンして、センターポールで立ち上げれば設営はほぼ完成するのも魅力だ。
大きなワンポールテントであれば、寝室としてだけでなく、テーブルやチェアを配置してリビングとして使えることも見逃せない。
各メーカーからさまざまな製品も登場しているので、選択肢も豊富。お気に入りを見つけよう。
ポップアップ構造をうまく利用して居住性を大幅アップ
ハイランダーポップワンポールテントフィンガル
ワンポールとポップアップテントのいいとこ取り
一瞬で設営が完了するポップアップテントの構造を活かした「フィンガル」は
大型テントにもかかわらず。設営時間10分程度と短時間。ポップアップテントの構造を活かしたタマネギ型で見た目も可愛くてGoo居住性は相当いいです。
ワンポールで天井を支えるため、テント内の居住性の高さと広さも魅力です。
テントは収納サイズも重要なスペックです。テントの収納はポップアップテント同様、円盤状に付属品センターポールも一緒に収納可能。また、ショルダーベルトでランドセルのように背負うこともできます。
コールマン エクスカーションティピー/325 + スタートパッケージ

居住性と快適性を両立させワンポールデビューに最適!
日光を90%ブロックする素材を採用したテント。簡便な前室を設けることで雨天時でも室内に雨が入り込まず、荷物やシューズ置場に便利。グランドシート付きで、 冬でも快適な睡眠を楽しめる。ベンチレーションが結露を防ぐなど機能性も十分。
天井が高いテント内は、日光を90%ブロックすることで、気温の上昇がおさえられる。ベンチレーションで通気性も◎
